『世界の中心で愛を叫ぶ』 04、共同脚本 以来、映画でラブストーリーを手掛けることになった坂元が、『いま、会いにゆきます』 04 で映画監督デビューし、「カルテット」のプロデューサーを務めた後、昨年は『罪の声』 20 でも話題となった土井裕泰監督と初めて映画でタッグを組むことになった。 本作品では、ファミリーレストラン「ジョナサン」、静岡県の炭焼きハンバーグ店「さわやか」など、現実にあるロケーションが、劇中でそのまま登場しています。
近所にお気に入りのパン屋を見つけて、拾った猫に二人で名前をつけて、渋谷パルコが閉店しても、スマスマが最終回を迎えても、日々の現状維持を目標に二人は就職活動を続けるが…。
好きな人のためならがんばれるけど、ある日突然限界が来るよなぁと思いながら鑑賞しました。 私が所属する 調布市 産業振興課では、ロケ地や実際のシーンを紹介するパネルを置いた展示ブースも作っています。
同棲を決めた麦と絹は、ここから30分ほど歩いたところにあるマンションの部屋を借りることに。 好きな音楽や映画がほとんど同じで、あっという間に恋に落ちた2人は、大学を卒業し、フリーターをしながら同棲を始める。
本作をきっかけに聖地として人気スポットになり、あえてボタンを押さずに信号待ちをするカップルが現れるかもしれない。
施設5Fにあるパルコブックセンターには、本作の特設コーナーが設置されており、ここでも撮影が実施された。 同市産業振興課の小川さんは「今回は新型コロナウイルス感染拡大の影響でオンラインでの実施になってしまったが、調布市に住んでる方もそうでない方も大変楽しめる内容になっている。 菅田将暉と有村架純の主演で描く、等身大のラブストーリー 本作の脚本を務めるのは、「東京ラブストーリー」や「Mother」「Woman」「いつかこの恋を思い出してきっと泣いてしまう」「カルテット」など各時代で印象的な連続ドラマを数多く手がけてきた脚本家、坂元裕二。
16では、 『花束みたいな恋をした』を4ページにわたり大特集。 菅田将暉と有村架純がW主演を務める。
\撮影5日目終了/ 昨晩から始まった撮影は今朝方無事に終了しました!場所は出会いのきっかけとなる明大前駅。
1200人に聞いた心に残る映画音楽ランキング• 映画を観てロケ地を訪れた方が、『押しボタンじゃない!』とならないように、正直に取り組んだ一つの結果があのシーンです」 山口「お問い合わせをいただくのは、キャストのファンで女性が多いかなという印象がありますが、幅広い年齢の方からもお問い合わせいただいてます。 出会いのシーンは、終電後から始発までの明大前駅で撮影されたそうです。
ベランダへ出た麦が、そこから一望できる多摩川の景色にはしゃぐ姿が印象的だ。 その設定を元に多摩川の上流から下流までくまなくロケハンを行い、条件にぴったりの物件を探し当てたという。
9実は、西新宿のあの地下道が撮影で使われることはほとんどないらしいんです。
そこは細心の注意を払い、対策・体制もバッチリ取っていました」 土井「我々の窓口である製作部とフィルムコミッションさんの密接な打ち合わせで、想像し得る問題点を潰していくことで、撮影の妨げになるような出来事を未然に防ぐことを念頭に置いていました。 まるで麦と絹という若いカップルが本当にいて、2人が恋をして、笑い涙する様子を覗き見しているような感覚になってしまう。